アトピーが完治した人の体験談まとめ

アトピーとストレスの関係

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あなたはストレスを感じたとき、患部が激しく掻いてしまったことはありませんか?

ストレスは自らの意思ではコントロールできず、どんな生活を送っていても避けられないものです。

アトピーとストレスの関係を説明しましょう。

 

ストレスとは?

ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激が、ストレスの原因になるのです。進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激ですから、実はストレスの原因になります。

厚生労働省が平成22年に「国民生活基礎調査の概況」と題して、日常生活での悩みやストレスの有無を性別・年齢別に調査を行いました。

図26.悩みやストレスの有無別構成割合では、「ある」と答えた人が46.5%と約半分の人がストレスを感じています。

また、図27.性・年齢階級別にみた悩みやストレスがある者の割合では、男性42.4%、女性50.3%という結果に。男性よりも女性の方がストレスを感じている。

(参考:平成22年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

しかし、ストレスを感じている人だけがストレスによって自律神経が侵されているわけではありません。実はストレスを感じていない人は、ストレスを自ら感じている人よりも危険な状態です。

社会生活において、ストレスがかからない人間はいません。

 

意外と自分では分かりにくい

ストレス負荷の度合いは、意外と自分ではわかりにくいものです。特に、責任感の強い人、義務感の強い人、我慢強い人、遠慮深い人、周りを気にしすぎる人は、自身のストレス負荷を過小評価する傾向にあります。

また、ストレス負荷そのものについても、大きな誤解があります。それは「我慢できるストレス負荷は、それほど大したことはない」という捉え方です。これはまったくの正反対です。とてつもなく大きなストレス負荷というものは、意外と心身に及ぼす影響が少なく済みます。なぜなら、本人も我慢しきれず、何らかの方向転換を余儀なくされますので、ストレスの負荷がそう長く続くことはないからです。

むしろやっかいなのは、我慢できる程度のストレス負荷。そういった嫌な負荷が、長くダラダラと慢性的に続く日々で慣れてしまい、大切なストレスセンサーである“嫌”という感覚もマヒしてしまいます。そうなると、ますます負荷は意識されなくなり、そのために負荷を回避する工夫もされなくなり、心身が受けるダメージは気づかないうちにとても大きくなってしまうのです。

そこで、まずはストレスセンサーである“嫌”という正直な感覚を大切にしましょう。仕事や人間関係をはじめ、生き方そのものに対しても、自分は不当に我慢していないかと、自問してみることも不可欠です。その自問の答えを真摯に受け止め、嫌な度合いをできるだけ少なくしていく工夫が、自己治癒力を高める有用な手立てとなります。

 

アトピー患者は我慢強い人が多い

アトピーの症状は肌に出るので、周りからの目が非常に気になります。腕や脚などの炎症は服で隠せますが、顔に出た場合、どうしても人とのコミュニケーションが少なくなってしまうこともあるでしょう。

周りからの目を気にして、我慢することがストレスに直結し、アトピー症状をひどくします。物事をついネガティブに考えすぎると、人からの頼みもなんでも聞いてしまいがちになります。

確かに「NO(嫌)」と言うのはなかなか勇気のいることですよね。特に責任感の強い人は、NOという感情をストレートに表しづらいと思います。しかし、その振る舞いこそが自己治癒力を低下させてしまうのです。

非常にシンプルですが、「自分のやりたいことをやる」「嫌なことはできるだけやらないように工夫する」「あまり我慢をしない」、これが意外にも自己治癒力を高める強力な手段なのだということを覚えておいてください。自己治癒力を高める=アトピーの完治を早めることに繋がるので、1日でも早く治したい人はストレスを抱えにくい生活を送ることがベストです。

 

ストレスによるアトピー悪化

あなたも感じたことがあるのではないでしょうか?生活上のストレスからアトピーが悪化してしまったことが。

ストレスを感じたときはリンパ球が少なくなり、落ち着いたときにはリンパ球が多くなります。その揺さぶりで、リンパ球が増えたときにアトピーが悪化しやすい。ストレスはリンパ球を不安定にしやすいので、かゆみを誘発し、アトピーを悪化させてしまうのです。

対策としては、まずはストレスを改善すること。

しかし、ストレスを強く感じている人は、ストレスから解放されるために甘いものを食べてしまいます。そこで甘いものを摂れば摂るほど、リンパ球がますます増えてアトピーが治りにくくなってしまうのです。また、甘いものは白砂糖が多く使われいるので、腸内環境を悪化させ、もっとかゆくなってしまいます。

白砂糖などの腸内環境を悪化させる食べ物の説明については、免疫力を下げる3つの食品を参考にしてください。

 

薬の常用はストレスになる

ストレスがかかるのは日常生活だけではありません。アトピー患者の多くが使用しているステロイドやプロトピックも人間の体にはストレスになっています。

西洋医学で処方される薬のほとんどが、交感神経を緊張させるため自らがストレスを感じないうちに体をむしばみます。

そうはいっても、解熱剤や頭痛薬をどうしても使わないといけない場合があると思います。薬でストレスを感じないための対策が「常用しないこと」です。薬は常用することで、体を交感神経優位に傾かせるので、常に体が緊張状態になってしまいます。

アトピー性皮膚炎の症状を緩和させるために、病院ではステロイドやプロトピックを処方します。ステロイドは一時的にでもアトピーの症状がびっくりするほど緩和するので、一度使ってしまうと手放せなくなってしまいますよね。ステロイドの強力な効き目から、一度使ってしまうと使用を中止することが困難になってしまい、長期で使ってしまうことになります。

アトピーを完治させるためには、薬を使わないこと。ステロイドや保湿剤の使用をやめ、自己治癒力を高める生活にシフトすることが非常に大切です。

 

まとめ

社会生活を送る中で、ストレスを感じない人はいません。

自分が我慢していないと思っていても、あなたの体はストレスを感じているかもしれません。

また、薬を常用することであなたの体はストレスを感じていることを覚えておいてほしいです。

 

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